■人生の祝い事と年中行事
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人生の祝い事と年中行事 Various Gifuts
人生の節目、節目にはいろいろなお祝い事があります。 それぞれの祝いには、一般的なこれを贈るとされている品物があります。あまり親しくないお付合いであったり、相手の好みがわからない場合は一般的なものにするのが無難ですが、できれば相手に本当に喜ばれそうなひと工夫をしたいものです。たとえば長寿の祝いなら、遠く離れていて日ごろあえない子供や孫をVTRに撮って送ってあげたりする事がお祝いとなる場合もあります。
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@結婚記念日・・・知っていますか?全部の名称を。名称にちなんだものを贈るのがならわしとか・・・
結婚記念日を祝うのは欧米の風習ですが、夫婦の愛を確かめ合ういい機会として、日本でも祝うのが一般的になってきました。 前は、5年10年など特定の周年だけでしたが、現在は、1年ごとにさまざまな名称がつけられ、祝われるようになりました。1年めには紙製のもの、5年めには木製のものというように、その名称にちなんだものを贈るのがならわしとなっています。夫婦で記念となるものを贈り合ったり、木婚式であれば木製の家具をふたりで購入するなど、思い出を作る品を買う機会にするのもよいでしょう。
1年  :紙婚式 13年  :レース婚式
2年  :綿婚式または藁婚式 14年  :象牙婚式
3年  :革婚式または菓婚式 15年  :水晶婚式
4年  :書籍婚式または花婚式 20年  :磁器婚式
5年  :木婚式 25年  :銀婚式
6年  :鉄婚式 30年  :真珠婚式
7年  :銅婚式 35年  :珊瑚婚式
8年  :青銅婚式または電気器具婚式 40年  :ルビー婚式
9年  :陶器婚式 45年  :サファイア婚式
10年 :鈴婚式またはアルミ婚式 50年  :金婚式
11年 :銅鉄婚式 55年  :エメラルド婚式
12年 :絹婚式 75年  :ダイヤモンド婚式


A長寿の祝い・・・むやみに年寄り扱いしないで「いつまでも元気でね」の心遣いをしてください。
長寿の祝いは「賀寿」などといい、数え年で行うのが普通で、数え年の61歳の還暦から始まります。それ以降は古希、喜寿と続きますが、現代の60歳、70歳はまだ若く、現役でも活躍している人も多いので、お祝いを喜ばない人もいるでしょう。本人の意志も尊重し、還暦、古希は見送るが、ごく内輪だけのお祝いにし、喜寿から盛大にするほうが自然な場合があります。 または長寿の祝いとせず、誕生日祝いとして節目の年を盛大に祝うという方法もあります周りがむやみに年より扱いしない心遣いをしたいものです。
名称 年齢 由来
還暦 数え年61歳 枝とは60年で一巡し、数え年61歳で生まれた年の干支にかえる(「本卦還り」という)ことから還暦といわれる。
古希 数え年70歳 中国の詩人杜甫の詩にある「人生七十古来稀なり」からついた名称。
喜寿 数え年77歳 「喜」の字を草書体で書くと「七が三つ」となり七十七に見えることからついた
傘寿 数え年80歳 傘寿は、数え年80歳「傘」の字を略すと八十と読めることからついた。
米寿 数え年88歳 「米」の字を分解すると八十八となることからついた。
卒寿 数え年90歳 「卒」の字を略すと、九十と読めることからついた。
白寿 数え年99歳 「百」の字から「一」をとると白になるので、あと1歳で100歳という意味でついた。


B結「家」に関する祝い事・・・家族全員が集まります。一生住む場所なので土地の神社にお願いします。
■地鎮祭 家を建てる際には、無事に工事が完了することを願って地鎮祭や上棟式などの行事を行うのがしきたりとなっています。 地鎮祭は建築にとりかかるにあたり、その土地の紙を鎮めるために行います。一般家屋の建築の場合は、土地の神社の神職を招き、建築主と棟梁、設計者、とびの頭など、ごく内輪の人たちが集まります。この場合、ほかになじみの神社があったとしても、その土地の神社にお願いします。 日にちは大安に限りませんが、吉日を選びます。家族全員が出席できる休日にするのもよいでしょう。おめでたいことは午前中に行うのがよいとされていますが、暦が先負にあたるときは午後からにします。 ■上棟式 家の土台ができて柱や梁を組み立てると、棟木を上げるにあたって上棟式を行います。上棟式は「建前」 「棟上げ式」ともいい、家屋の守護寺などをまつって、新家屋に災いなく幸あれと祈る儀式です。 日にちは地鎮祭と同様に吉日を選びますが、神職を招かずに、棟梁が中心となって儀式をとり行うのが一般的です。列席するのは設計者やとび職など工事関係者一同、建築主とその家族です。 正式には棟上げ儀式として行いますが、最近では棟上げまですませておき、その下に祭場を設ける略式で行います。


Cお中元・お歳暮・・・近頃は虚礼廃止が言われていますが、お世話になっている人へのご挨拶は欠かせ
  ません。
■中元 中国では、1月15日を上元、7月15日を中元、10月15日を下元といいます。日本では中元に盆が結びついて、贈答を行う習慣が生まれました。近年、中元の贈答は7月1日から15日の間に届くように送り、15日を過ぎたら「暑中御見舞」、立秋を過ぎたら「残暑御見舞」とします。地方によってはひと月遅れの8月に中元を送るところもあります。 ■歳暮 歳暮は年の暮れに、日ごろお世話になっている人へ、一年の感謝の気持ちを込めて贈るものです。古くは、嫁や婿が正月用の供え物や祝い肴を親に持っていったことから始まったとさせ、正月用の準備にとりかかる12月13日から贈るのがならわしでした。現在では12月10日から20日までの間に届くように送るのが適当です。


D受賞・受章祝い・・・「すごい!」なんて驚いていないですぐに祝福の気持ちを伝えます。
賞や章には、国家や社会に対して功労のあった人に贈られる勲章や褒章のほか、芸術院賞、無形文化財、民間団体の設ける各種の文学賞や絵画賞などいろいろあります。                                   知人や親戚が受章したことを知ったら、さっそく主福の気持ちを伝えます。身近な間柄であれば直接伺ったり、電話をかけてお祝いを述べますが、本人はそういった対応に追われているでしょうから、あまり親しい間柄でないときは祝電を打ったり、贈答品に喜びの気持ちを書いたメッセージカードを添えて贈ったりします ■勲章(国家、社会に功績のあった人に国から与えられる記章) 菊花賞・・・・・・日本で最高の勲章。大勲位菊花賞頚飾と大勲位菊花賞大綬章の2章がある。 旭日賞・・・・・・勲一等〜勲八等。勲功のあった男性に。 宝冠賞・・・・・・勲一等〜勲八等。勲功のあった女性に。 瑞宝章・・・・・・勲一等〜勲八等。社会・公共のために功労のあった人に。 文化勲章・・・・化学、学術、芸術など文化の発展に功労のあった人に。 ■褒章(学問、文化、産業などの面で、立派な行いや業績のあった人に与えられる記章) 紅綬褒章・・・・人命救助に功績のあった人に。 緑綬褒章・・・・道徳的な行いや、実業に精励した人に。 藍綬褒章・・・・教育、社会福祉などにつくした人に。 紺綬褒章・・・・私財を寄付したり、公共に関して功績の著まし意人に。 黄綬褒章・・・・勤労者、篤農家で業務に功績のあった人に。 紫綬褒章・・・・学問、芸術のうえで発明・創作などの功績があった人に。


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