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知って得するQ&A 「子供編」
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お宮参り 生後初めてその土地の氏神様を参拝する初宮参りは、氏子のひとりとして認めてもらうための大事な行事でした。現在では、氏子という考え方が薄らいできたため、赤ちゃんの成長と健康を守るためのお参りに変わってきたようです。それにつれて、わざわざ遠くの有名神社にお参りする人も増えているようですが、無理をする必要はありません。お宮参り本来の意味を考えれば、身近な地元の神社で充分です。赤ちゃんを疲れさせないことを第一に考えて神社を選びましょう。
服装 赤ちゃんの祝い着は、男なら黒羽二重の五つ紋付き熨斗目模様、女の子なら絵羽模様に五つ紋が正式です。この場合の紋は婚家の紋をつけます。内着を着せた上に祝い着をかけ、祝い着のひもは抱いている人の首の後ろで結びます。最近は白いレースのロングドレスもありますが、外出用ベビー服でも充分でしょう。

Q1 : 赤ちゃんが入院してしまった場合のお祝いは?
赤ちゃんの状態にもよりますが、よほど危ないという状況でもなければ、普通どおりのお祝いの品に「○○ちゃんが一日も早くご両親と暮らせることをお祈りしています」といったメッセージを添えて贈るとよいでしょう。親しい友人であればお祝いの品を贈るだけでなく、産後の家事を手伝ったり、精神的な面でも助けてあげましょう。

Q2 : 生まれてはじめて桃の節句・端午の節句を迎えるのですが?
赤ちゃんが生まれてはじめて迎える節句を初節句といい、男の子は5月5日の端午の節句、女の子は3月3日の桃の節句に、盛大にお祝いします。昔は、祖父母や親戚、仲人などがそれぞれに人形や鯉のぼりを贈り、みんなで集まってお祝いをしました。今日ではだいぶ簡略化されていますが、できれば祖父母や親しい人たちを招いて、赤ちゃんの穏やかな成長を祈りたいものです。

Q3 : 七五三の意味をおしえてください
11月15日に、5歳の男の子と3歳、7歳の女の子が、氏神様である神社にお参りをし、氏子として無事に成長したことを報告する儀式です。子供の成長の節目、節目のお祝いとして行われています。かつては数え年で祝いましたが現在では満年齢で祝う場合も多く、どちらでもかまいません。兄弟との年齢差や、子供の成長の具合を見て決めます。

Q4 : 入学式に出る時の親の服装はどうしたら良いのでしょう?
入学式などに主席する母親の装いは、ひところは黒の紋付羽織が流行していましたが、羽織で正装するのは男性です。女性は帯び付き(着物に帯の装い)が正式です。色無地紋付や派手すぎない柄の付け下げ、格調高い江戸小紋といった落ち着いた装いを心がけます。洋装なら、フォーマルといっても黒よりは、明るめのワンピースやスーツで上品に知的に装いましょう。子供が主役ですから、ここぞとばかりに頑張っておしゃれにしすぎないように。

Q5 : これから成人式を迎えますが、結婚しているので振袖をきるのはおかしい?
結婚したてのヤングミセスが結婚式に出席する際、振袖を着ることもありますしTPOによっては年齢や未婚・既婚にかかわらず、振袖を着るのもよいでしょう。袖の短くできる柄のものを選ぶのもよいですし、無地の振袖もシックでしゃれています。長く着られるものを選びましょう。

Q6 : 就職祝いを贈りたいけど最近の若い人たちは何が欲しいの?
必需品としてワイシャツやベルト、靴下、ネクタイ、ブラウス、スカーフなど身につけるもの、または、ビジネスマンとして重宝する機能的な文具やシステム手帳、ファイルなども喜ばれるでしょう。あるいは、独立して生活することになった人には、生活用品ですぐに役立つものを贈るとか、現金もよいのですが、いくらかの貯金を入れた通帳と印鑑を贈るのも、社会人としての自覚や責任をもたせるために、いいアイデアと言えます。

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