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Q1 : なるべくたくさんの人を招待したいけど、会場の広さを考えると・・・ |
人選は難しいのですが、呼ぶのは直属の上司やよく世話になっている先輩、プライベートでも交友関係のある同僚などにしぼり、あとは誰かに幹事を頼んで祝賀パーティーを開いてもらう方法もあります。 |
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Q2 : 引出物って記念品のことじゃないのですか? |
披露宴に出席していただいた方へ、お礼と感謝の気持ちをこめて、引出物を贈る習慣があります。引出物は記念品だけの場合と、記念品に折詰めや菓子箱をそえる場合とがあります。どちらにするかは、よく相談して決めます。 |
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Q3 : それでは、記念品は何にしたらいいですか? |
引出物のメインである引出物は、多少流行のようなものがあります。最近は、洋陶器のセットなどが好まれています。また持ち帰りのことを考えると、軽くてかさばらないものが無難です。カタログギフトなどは親切と言えるでしょう。 |
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Q4 : 新婚旅行から帰ってきてから何かすることはありますか? |
まず初めにそれぞれの両親に無事に帰ってきたことを知らせます。仲人への挨拶も親まかせにせず、きちんと本人たちが伺うようにします。都合のよい日に新婚旅行のお土産や結婚式の写真などをもって伺うようにします。 |
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Q5 : 披露宴に来てもらえなかった人からお祝いをいただいたけど・・・。 |
お祝いをいただいたのに、残念ながら披露宴に出席できなかった方には、内祝いの品を贈ってお礼にかえします。お返しする金額は、通常贈られた品の金額の半額程度のものとし、品物は実用品やいくつあっても困らないもののほか、引出物と同じものを内祝いとして贈るのもひとつのアイデアです。 |
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Q6 : 結婚や新居の通知は年賀状を兼ねてはいけませんか? |
結婚の通知は、結婚後1ヶ月以内には送るようにします。現在では新居通知と結婚通知を兼ねてつくるのが一般的で、式の前に印刷を依頼し、送る人のリストアップをしておきます。 |
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Q7 : 披露宴に夫婦で招待されたらやはりお祝い金も2倍になるのでしょうか? |
そもそもお祝い金は披露宴の会費ではありません。だから夫婦で招かれても1つの包みでよいわけです。だたし2倍とは限らないにしても、そこは気持ちを込めて多くしておくのが常識というものでしょう。
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